アカギンザメ(読み)あかぎんざめ

世界大百科事典(旧版)内のアカギンザメの言及

【ギンザメ】より

…英名はその顔つきからrat fish,またはrabbit fishという。ギンザメ,ココノホシギンザメ,アカギンザメの3種がポピュラーであるが,なかでもギンザメChimaera phantasma(イラスト)はもっともふつうに見られる種類で,北海道から東シナ海にかけて分布し,水深90mから540mくらいのやや深い大陸棚斜面の海底で生活する。体は長く側扁し,尾びれの先端が糸状に長くのびるのが特徴である。…

※「アカギンザメ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android