世界大百科事典(旧版)内のアカノッポの言及
【赤土】より
…ふつう火山灰土壌の表層の黒土(くろつち)と対応させて,有機物の少ない明るい褐色の心土を指していう。地方によりアカノッポ,アカオンジ,アカホヤなどさまざまに呼ばれ,また表層地質学の分野ではローム(層)と呼ばれることも多い。一般に鉄分に富む塩基性の火山灰ほど赤みがつよい。…
※「アカノッポ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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