アクセス
② (━する) ある場所や
分野に外から入り込むこと。また、
情報や
データなどに接近し、
利用・入手すること。
③ (━する) コンピュータ用語で、
メモリーや
外部記憶装置に対してデータの書き込み、読み出しを行なうこと。
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
デジタル大辞泉
「アクセス」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
出典 講談社IT用語がわかる辞典について 情報
アクセス
利用するために接近する、というような意味です。アクセス対象になるものは、パソコン内のファイルやドライブのほか、インターネット上の各種サーバーなど多種多様です。ファイルやドライブの場合は「開く」、インターネットの場合は「接続する」と言い換えることもできます。また、マイクロソフト・オフィスに含まれるデータベース・ソフトの名前でもあります。
⇨オフィス、データベース・ソフト
出典 (株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本」パソコンで困ったときに開く本について 情報
アクセス
正式社名「株式会社アクセス」。英文社名「Accés Co., Ltd.」。情報・通信業。平成6年(1994)設立。本社は大阪市西区江戸堀。独立系システムインテグレーター。自社開発ソフトによりシステム構築・経営管理などを提案。導入後の保守サービスも行う。JASDAQ旧上場。平成21年(2009)上場廃止。
出典 講談社日本の企業がわかる事典2014-2015について 情報
アクセス
ネットワークやシステムに接続すること。あるいは、記憶装置からデータを読み出したり、書き込んだりすることも指す。アクセスポイントは、無線LANでネットワークに接続するための中継器、または、インターネット・サービス・プロバイダーにおける基地局のこと。
出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報
アクセス
誉田哲也による小説。2003年、第4回ホラーサスペンス大賞にて特別賞受賞。2004年刊行。
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