アストライオス(読み)あすとらいおす

世界大百科事典(旧版)内のアストライオスの言及

【星】より

恒星彗(すい)星星雲星座星団惑星【野尻 抱影】
[神話]
 星や星座の起源に関しては,多くの神話群の中でも,ギリシア神話がもっとも豊富な内容を伝えている。ギリシア神話によれば,星は曙の女神エオスがアストライオスAstraiosという神と結婚して生んだ子どもたちだという。ヒヤデス星団となったヒュアデス,すばるとなったプレイアデス,オリオン座にその名を残すオリオンなど,星座の起源譚も多い。…

※「アストライオス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android