アス

精選版 日本国語大辞典 「アス」の意味・読み・例文・類語

アス

〘名〙 (as) 石炭の燃えかす。石炭がら。
※ガトフ・フセグダア(1928)〈岩藤雪夫〉一「炉橋(グレート)の炭滓(アス)を掻き起しながら」

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デジタル大辞泉プラス 「アス」の解説

アス

2019年公開のアメリカ映画原題Us》。監督脚本:ジョーダン・ピール。出演:ルピタ・ニョンゴ、ウィンストン・デューク、エリザベス・モスほか。

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世界大百科事典(旧版)内のアスの言及

【デナリウス貨】より

…前3世紀末のポエニ戦争の頃に発行され始めた。当初1/72ポンド(約4.55g)の重量があり,10枚の青銅貨アスasの価値を有した。やがて共和政期を通じてデナリウス貨は徐々に重量を減らし,ついには3.89gまでになった。…

※「アス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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