アダム・スミス(読み)アダムスミス

百科事典マイペディア 「アダム・スミス」の意味・わかりやすい解説

アダム・スミス

→A.スミス

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山川 世界史小辞典 改訂新版 「アダム・スミス」の解説

アダム・スミス

スミス

出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報

世界大百科事典(旧版)内のアダム・スミスの言及

【スミス】より

…主著《国富論》はあまりに有名。スミスという姓がイギリスではひじょうに多いので,アダム・スミスと姓・名をあわせて呼ぶのがふつうである。D.リカードとともに古典派経済学を代表し,他方では,その経済学と道徳哲学moral philosophyとの結合によって,不可侵の自己保存権(自然権)をもつ近代的個人の,自愛心=利己心に基づく活動が,平和的に共存して社会を構成し維持できることを明らかにした点で,スコットランド啓蒙思想のなかで特異な位置を占める。…

※「アダム・スミス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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