アップセリング

デジタル大辞泉 「アップセリング」の意味・読み・例文・類語

アップ‐セリング(up selling)

アップセル

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

マーケティング用語集 「アップセリング」の解説

アップセリング

顧客にたいして、顧客が希望する製品サービスよりも高級または高価格なものを推奨し、購入していただくこと。
売上げ拡大手法一つ。顧客単価を増大させるために広く行われている手法。
しかし、マーケティングが最終的に顧客との良好な関係維持発展させることである以上、過度な押し売りにならないよう配慮が必要。よりよいサービスや高い付加価値を商品に持たせることで、顧客満足度向上につながるアップセリングが必要です。

出典 (株)マインズマーケティング用語集について 情報

ブランド用語集 「アップセリング」の解説

アップセリング

アップセリングとはアップセルのこと。アップセルの項参照。

出典 (株)トライベック・ブランド戦略研究所ブランド用語集について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android