アトミスティーク(読み)あとみすてぃーく

改訂新版 世界大百科事典 「アトミスティーク」の意味・わかりやすい解説

アトミスティーク
Atomistik[ドイツ]

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内のアトミスティークの言及

【エネルギー論】より

…19世紀末から20世紀初頭にかけてのことである。この問題はドイツを舞台に繰り広げられたので,この物理学における原子論的世界観は,しばしば当時のドイツ語の用語をとってアトミスティークAtomistikといわれる。エネルギー論またはエネルゲティークは,このアトミスティークに対抗して提案されたもう一つの世界観である。…

※「アトミスティーク」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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