アドレナリン作動性の

栄養・生化学辞典 「アドレナリン作動性の」の解説

アドレナリン作動性の

 (1) エピネフリンアドレナリン),ノルエピネフリンノルアドレナリン),エピネフリン様物質によって活性化される神経細胞.(2) 神経伝達物質がエピネフリン,ノルエピネフリンもしくはエピネフリン様物質である交感神経の細胞もしくは線(繊)維をいう場合の形容詞.アセチルコリンを刺激伝達物質とする「コリン作動性の(cholinergic)」などと対比される.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む