旺文社世界史事典 三訂版 「アナトール=フランス」の解説
アナトール=フランス
Anatole France
フランスの小説家・批評家
ドレフュス事件以後左傾して鋭い時代風刺を行った。知的懐疑主義者で,典雅な名文を書いた。1921年ノーベル文学賞を受賞。代表作は『タイス』『神々は渇く』など。
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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