アナンタプル(英語表記)Anantapur

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「アナンタプル」の意味・わかりやすい解説

アナンタプル
Anantapur

インド南東部,アンドラプラデーシュ州南西部の町。バンガロール北約 188km,ペンネル川中流部の内陸盆地位置周辺ではナンキンマメトウゴマ (ヒマ) ,雑穀類の生産多く,これらの集散製粉業が行なわれる。ハイデラーバード-バンガロール間の幹線道路が通る。人口 17万 4792 (1991) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android