化学辞典 第2版 「アニリン点」の解説
アニリン点
アニリンテン
aniline point
石油製品と同体積のアニリンを混合し,互いに溶け合う下限の温度をいう.石油のアニリン点は,芳香族,ナフテン,パラフィンの順に高くなるので,これにより試料の炭化水素組成の概要を推定することができる.また,ディーゼル指数の算出などに使用される.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
石油製品と同体積のアニリンを混合し,互いに溶け合う下限の温度をいう.石油のアニリン点は,芳香族,ナフテン,パラフィンの順に高くなるので,これにより試料の炭化水素組成の概要を推定することができる.また,ディーゼル指数の算出などに使用される.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...
5/20 小学館の図鑑NEO[新版]昆虫を追加
5/14 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新