アビセンナ

デジタル大辞泉 「アビセンナ」の意味・読み・例文・類語

アビセンナ(Avicenna)

イブン=シーナー

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精選版 日本国語大辞典 「アビセンナ」の意味・読み・例文・類語

アビセンナ

(Avicenna) アラビア哲学者、医学者イブン=シーナーのラテン名。

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改訂新版 世界大百科事典 「アビセンナ」の意味・わかりやすい解説

アビセンナ
Avicenna

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百科事典マイペディア 「アビセンナ」の意味・わかりやすい解説

アビセンナ

イブン・シーナー

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「アビセンナ」の意味・わかりやすい解説

アビセンナ

イブン・シーナー」のページをご覧ください。

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世界大百科事典(旧版)内のアビセンナの言及

【イブン・シーナー】より

…ラテン名はアビセンナAvicenna。アビケンナとも呼ぶ。…

【コーヒー】より

…ブンbunnは,コーヒーノキとその種実の原始名で,ブンカムはその生豆を乾燥し,いらずに砕いて煮出した麦わら色の液体であった。アラブ世界でそれが飲用されはじめたのは11世紀に入ってからで,哲学者,医学者として著名なアビセンナ(イブン・シーナー)は,具体的な飲用法を書きのこしている。その後2世紀ほど生豆による飲用が続いていたが,13世紀半ばころになって,豆をいって煮出すようになり,色は黒く,苦みはあるが香りの高いものに一変した。…

※「アビセンナ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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