出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
573?~634(在位632~634)
初代正統カリフ。預言者ムハンマドの腹心であり,その妻アーイシャの父。クライシュ族の商人であり,きわめて初期に改宗した。メッカで迫害を受け,のちムハンマドのヒジュラに同行。ムハンマドの死後,その後継者に選出され「預言者の代理人(カリフ)」を称した。また離反したアラビア半島の諸部族を征服し,イスラーム共同体の統一を成しとげ,大征服の端緒を切った。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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