アプライト花崗岩（読み）アプライトかこうがん（英語表記）aplite-granite

岩石学辞典「アプライト花崗岩」の解説

優白質の花崗岩で約30％の石英を含み，カリ長石は斜長石よりも多く，わずかな量の雲母などが含まれる岩石をいう［Niggli : 1923］．さらにアルカリ長石に富み，石英は10％以上含まれる火成岩の総称として使用される［Tomkeieff : 1983］．

出典　朝倉書店岩石学辞典について　情報

発見という行為の習得を目指す学習。または，発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが，一般には，ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...