栄養・生化学辞典 「アルギニノコハク酸」の解説 アルギニノコハク酸 C10H18N4O5 (mw274.28). アルギノコハク酸ともいう.尿素サイクルを構成する代謝中間体で,アルギニノコハク酸シンターゼによりシトルリンとアスパラギン酸との縮合反応によって生成する.アルギニノコハク酸リアーゼによってアルギニンとフマル酸に分解される. 出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報 Sponserd by