栄養・生化学辞典 の解説 アルギニノコハク酸シンターゼ [EC6.3.4.5].尿素サイクルを構成する酵素の一つで,ATP,シトルリン,アスパラギン酸を基質にしてアルギニノコハク酸を生成する反応を触媒する.同時にAMPとピロリン酸が生成する. 出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報