アルバート公

367日誕生日大事典 「アルバート公」の解説

アルバート公

生年月日:1819年8月26日
イギリス女王ヴィクトリアの夫
1861年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内のアルバート公の言及

【クリスマス】より

…今日のクリスマスはこのときから始まった。新しいクリスマスの成立に大きく寄与したのはビクトリア女王の夫君アルバート公とC.ディケンズである。アルバート公はドイツからクリスマス・ツリーの習慣をウィンザー城の家庭クリスマスにもちこみ,ディケンズは《クリスマス・キャロル》をはじめいくつかの文学作品を公刊し,クリスマスの楽しさ,陽気さを伝え,同時に,クリスマスのあるべき姿,物質的楽しみを享受するために果たさねばならない慈善などの義務を教えた。…

※「アルバート公」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android