アルブライト症候群(読み)アルブライトしょうこうぐん

世界大百科事典(旧版)内のアルブライト症候群の言及

【思春期早発症】より

…このうち脳腫瘍とくに松果体腫瘍の場合が多い。また,片側性の繊維囊腫性骨病変と皮膚の褐色色素斑に,女児の場合しばしば性早熟を伴うことがあり,マッキューン=アルブライト症候群McCune‐Albright syndromeまたは単にアルブライト症候群と呼ばれる。以上の場合の性早熟を真性思春期早発症と呼ぶ。…

※「アルブライト症候群」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む