アンギアン(英語表記)Enghien

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「アンギアン」の意味・わかりやすい解説

アンギアン
Enghien

オランダ語ではエディンゲン Edingen。ベルギー南西部,エノー州の小都市。ブリュッセルの南西に位置する。 11世紀に建設され,1606年までフランスに属した。中世には商業中心地として栄え,タペストリー取引で知られた。フランスの貴族コンデ公家の長子は,長い間アンギアン伯を名のった。レース編み工業,麻織物業が立地。人口1万 258 (1991) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

367日誕生日大事典 「アンギアン」の解説

アンギアン

生年月日:1772年8月2日
フランスの貴族
1804年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android