アングル弁(読み)アングルべん

百科事典マイペディア 「アングル弁」の意味・わかりやすい解説

アングル弁【アングルべん】

入口が互いに90°の方向にある止め弁流体の流量調整および遮断(しゃだん)装置として用いられる。配管直角になる場所に適する。圧力損失は大きいが作動性は確実。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android