アンツィラナナ州（読み）アンツィラナナ（英語表記）Antsiranana

ブリタニカ国際大百科事典小項目事典「アンツィラナナ州」の意味・わかりやすい解説

マダガスカル最北部の州。インド洋，モザンビーク海峡に東西を囲まれ，南はトアマシナ州とマハジャンガ州に接する。州都はアンツィラナナ。主産業はコーヒー，クローブなど農産物の生産と水産業。面積4万 2725km²。人口 71万 5000 (1990推計) 。

出典　ブリタニカ国際大百科事典小項目事典ブリタニカ国際大百科事典小項目事典について　情報

発見という行為の習得を目指す学習。または，発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが，一般には，ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...