イク(ヰク)・かがやく(漢字)

普及版 字通 の解説


13画

[字音] イク(ヰク)
[字訓] かがやく

[説文解字]

[字形] 形声
声符は(いく)。〔説文十上に「(かがや)くなり」、〔玉〕に「火なり。なる皃なり」とあり、火の耀くことをいう。

[訓義]
1. かがやく。
2. ほのお。
3. 火のかがやくさま。

[古辞書の訓]
名義抄々 ―トテリアキラカニシテ

[熟語]
耀
[下接語]
・炳・耀

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android