デジタル大辞泉 「インスリン依存性糖尿病」の意味・読み・例文・類語 インスリンいそんせい‐とうにょうびょう〔‐タウネウビヤウ〕【インスリン依存性糖尿病】 ⇒一型糖尿病 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
栄養・生化学辞典 「インスリン依存性糖尿病」の解説 インスリン依存性糖尿病 インスリン依存型糖尿病,I型糖尿病,若年性糖尿病ともいう.インスリンを投与することにより治療ができ,症状が改善できる型の糖尿病で,膵臓ランゲルハンス島のB細胞におけるインスリンの合成・分泌の障害により起こる.ウイルス感染,自己免疫などが原因となる.小児期から思春期に発生することが多い. 出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報