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インセンティブ 【いんせんてぃぶ】

  • 11件の用語解説(インセンティブで検索)

グロービスのMBA経営辞書の解説

人や組織のモチベーションを誘引するもの。代表的なインセンティブとして、金銭的報償、社会的評価、自己実現の場の提供などがある。
金銭的報奨には、基本的な給与のほかに、個人の成果部門企業業績目標に対する達成度などの基準を満たした場合、それに応じて個人に支払われる「インセンティブ・システム」がある。具体的には、一定の基準に従って利益を配分するプロフィット・シェアリングや、自社株式を購入する権利を与えるストック・オプションなどがある。なお、日本企業で一般的な賞与(ボーナス)は、固定的な給与としての色合いが強い。賞与は企業業績による変動があるが、毎年ほぼ確実に一定レベル以上の額が支払われ、従業員にとって生活設計の一部になっているからだ。

金銭的報奨は、具体的・定量的で分かりやすいため、組織においてよく用いられる。これが不足すれば不満の原因となるが、あるレベルを超えるとモチベーションを高める効果が薄れる傾向もある。例えば、就職先を探す際に、一定額の収入確保できれあば、給料の高さよりも仕事のやりがいをより重視することがある。

社会的評価は地位権限名誉などを指す。例えば、ある業務で高く評価されると、前向き姿勢がさらに強まったりする。上司のちょっとした褒め言葉なども有効だ。さらに魅力あるリーダー気心の知れた仲間存在などの社会関係も、個人の安心感や余裕を生み、組織への帰属意識コミットメントを引き出す。

自己実現の場とは、自分の理想像に近づくための機会環境を指す。人は一般に、「自分はこうありたい」という理想像を持っており、それに近づくための場が与えられることにより、モチベーションが向上する。企業は経営理念経営ビジョン、経営者の哲学などに対する共感引き出したり、責任と権限の与え方や業務内容などで満足感や納得感を持たせたり、能力開発の機会を与えたりすることで、従業員に自己実現につながる場があるという意識持たせることができる。


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ビジネス用語集の解説

インセンティブとは、英語奨励刺激報奨意味し、
雇用者に刺激を与え、やる気を起こさせることをいいます。

事業者が就労者のモチベーションを上げさせ、その成果報酬として、
通常給与の他に報酬を与えるケースが一般的です。

自分が頑張った結果を報奨金として結果に表すことができるため、
お仕事をする側はそこに目標や希望を見出すことができますし、
事業者はその結果により、会社の利益を得ることが出来ることから、
このような手法をとる事業者も多いようです。

アルバイト営業職などで数多く使われる手法ですが、その他にも、
製造者が販売者に対し、成果報酬として支払うケースも数多くあります。

まさに、事業者(または製造者)と就業者(または販売者)にとって、
お互いにメリットのある、いわばギブアンドテイクの手法と考えてよいでしょう。


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流通用語辞典の解説

インセンティブ【incentive
 
刺激・奨励・誘因などがその本来の意味であるが、販売店援助という側面でこの用語が使われる場合には、小売店の販売意欲を刺激・奨励して販売活動を活性化させる施策をいう。具体的には、セールスコンテスト実施ディーラーセミナー、POP技術指導チラシ広告への協賛金など。最近では顧客データ分析し、顧客の購買金額に応じてポイント提供したり、景品、割引券、商品券など提供することもインセンティブと表現するようになっている。


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ナビゲート ビジネス基本用語集の解説

意欲向上や目標達成のための刺激策。個人が行動を起こすときの内的欲求動因ドライブ)に対して、その欲求を刺激し、引きだす誘因(インセンティブ)を指している。企業では、自社の従業員を動機づけるためだけでなく、販売店の販売意欲や消費者の購買意欲を駆り立てる目的でも用いられる。具体的には、報奨金、表彰、景品などの形をとる。


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人事労務用語辞典の解説

Incentive。刺激、誘因などの意味ですが、人事用語としては企業が目標達成のため販売店、消費者、社員などに与える報奨金、報酬を指します。社員への報酬としては特別賞与などのほか、最近では長期的な刺激策として自社株購入権付与注目されています。
(2005/1/17掲載)


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産学連携キーワード辞典の解説

「インセンティブ」とは奨励金、報奨金の意。企業では、特別な貢献をした社員に給与以外に支払われる「インセンティブ」を用意するなどして、社員の働く意欲を刺激し、事業活動を活発化させることを目的としている。


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人材マネジメント用語集の解説

・incentive
・従業員を動機づけするような刺激となるようなものを言う。
・インセンティブとして主なものは、昇給、昇進・昇格、一時金(賞与・ボーナス、報奨金等)、職場環境、労働条件の改善 等。


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デジタル大辞泉の解説

インセンティブ 【incentive
 
やる気を起こさせるような刺激。動機付け
値引き。奨励金。「―セール
成果を上げた社員や販売店に通常の給料や手数料以外に特別に支給する報奨金。物や旅行のこともある。販売奨励金

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編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
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マーケティング用語集の解説

インセンティブとは、広義には人や組織に特定の行動を促す動機づけ、誘因のことを意味します。企業経営の場においては、通常の給与・賞与以外に、社員の業績に応じて与える報酬・褒賞を意味する。


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海外旅行用語がわかる辞典の解説

インセンティブ
 
「インセンティブツアー」(incentive tour)の略称。業績を上げた優秀な営業担当者を表彰したり、企業が消費者に向けて実施したりするキャンペーン旅行などを指す。


(C)Kodansha 2010.
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大辞林 第三版の解説

インセンティブ【incentive
 
目標を達成するための刺激。誘因。
企業が販売目標を達成した代理店や,営業ノルマを達成した社員などに支給する報奨金。


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