旺文社世界史事典 三訂版 「インテリゲンツィア」の解説
インテリゲンツィア
intelligentsia
歴史的には特に,1860年代からロシア社会の後進性の克服をめざして,政府の弾圧にもかかわらず言論活動を展開した知識人階級をさして用いる。後進性克服の思想と方法をめぐり,西欧派とスラヴ派,さらにナロードニキ・アナーキスト・ニヒリスト・マルクス主義派などに分かれた。
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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