インデント(読み)いんでんと

デジタル大辞泉 「インデント」の意味・読み・例文・類語

インデント(indent)

文書作成ソフトウエアにおける、字下げ機能のこと。改行後の文字の開始位置を指定できる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ASCII.jpデジタル用語辞典 「インデント」の解説

インデント

段落行頭を下げたり、行末の位置を上げたりする文字の組み方で、字下げともいう。箇条書きや、本文中の引用部分に使用する。ワープロソフトなどには機能として組み込まれている。なお、段落の2行目以降を1行目より下げるインデントを特にぶら下げインデントと呼ぶ。

出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報

IT用語がわかる辞典 「インデント」の解説

インデント【indent】

ワープロソフトなどの文書作成ソフトが持つ、段落単位で字下げをするための機能。

出典 講談社IT用語がわかる辞典について 情報

パソコンで困ったときに開く本 「インデント」の解説

インデント

ワープロソフトなどで、行の書きはじめの位置などを一定量ずらすことです。「字下げ」ともいいます。多くのソフトで、1文字以上のインデントをする際に「Tabキーを使います。
⇨タブ

出典 (株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本パソコンで困ったときに開く本について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android