栄養・生化学辞典 「インヒビター」の解説 インヒビター 阻害剤,阻害物質ともいう.酵素のインヒビターとは,酵素の特定の部位に作用して反応速度を低下させる物質の総称.酵素自体と反応して共有結合を作るもの,共有結合ではないが結合するもの,結合はしないが基質と酵素の結合を阻害するものなど種々のタイプがある. 出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報 Sponserd by
改訂新版 世界大百科事典 「インヒビター」の意味・わかりやすい解説 インヒビターinhibitor →防錆剤(ぼうせいざい) 出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報 Sponserd by
世界大百科事典(旧版)内のインヒビターの言及 【防錆剤】より …インヒビターともいう。金属材料のさび(錆)発生を抑制する性質をもった薬剤。… ※「インヒビター」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by