ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ウィルトン」の意味・わかりやすい解説
ウィルトン
Wilton, Joseph
[没]1803.11.25. ロンドン
イギリスの彫刻家。パリの王立アカデミーで学ぶ。ロココ様式と新古典主義様式を折衷した作風で,おもに胸像,墓碑,マントルピースを制作。『クロムウェルの胸像』などがある。
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…〈サボンヌリーSavonnerie〉と呼ばれる)が創設され,典雅な宮廷様式の絨毯を製作し,ヨーロッパ各地に輸出された。イギリスでは17世紀後半にフランスから技術が伝わり本格的製作が始まるが,産業革命の波によって手結びの絨毯は衰退し,ジャカード機械織絨毯が主流となり,ウィルトンWilton,キッダーミンスターKidderminster,アクスミンスターAxminsterなどが中心となった。【道明 三保子】。…
※「ウィルトン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...
5/20 小学館の図鑑NEO[新版]昆虫を追加
5/14 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新