デジタル大辞泉 「ウォリスフトゥナ諸島」の意味・読み・例文・類語 ウォリスフトゥナ‐しょとう〔‐シヨタウ〕【ウォリスフトゥナ諸島】 《Wallis et Futuna》南太平洋のフィジーの北東、サモアの西にあるフランスの海外領土。17世紀にオランダ人がフトゥナ諸島を、18世紀に英国人がウォリス諸島を発見したが、19世紀にフランスが領有。住民投票を経て1961年にフランスの海外領土となった。首都はウォリス諸島ウベア島のマタウツ。ワリスフテュナ諸島。人口2万(2010)。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例