ウフィッツィ美術館

世界遺産情報 「ウフィッツィ美術館」の解説

ウフィッツィ美術館

イタリア・フィレンツェにある、近代ヨーロッパで最も歴史のある美術館とし知られるウフィッツィ美術館。元々はメディチ家事務局、フィレンツェ公国の行政局が置かれていた建物が美術館となっているため、イタリア語で言う行政局=uffici(ウフィーチ)を名に持つ美術館です。中世から現代にいたる絵画や古代彫刻、緻密画、タペストリーなど、所蔵作品は数千点を数えます。ボッティチェッリの「春」が所蔵されていることで有名です。

出典 KNT近畿日本ツーリスト(株)世界遺産情報について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android