ウータカモンド電波天文学センター(読み)うーたかもんどでんぱてんもんがくせんたー

世界大百科事典(旧版)内のウータカモンド電波天文学センターの言及

【天文台】より

…インドではデカン高原の南東端にあるカバルール天文台に建設中の234cm反射望遠鏡の完成が近い。また高原南西側のウータカモンド電波天文学センターには幅530m,高さ30mのアンテナがあり,宇宙電波源の月による掩蔽(えんぺい)を中心とした観測を行っている。 イラクでは現在3.5mの反射望遠鏡と,それを備える国立天文台を建設中である。…

※「ウータカモンド電波天文学センター」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android