エイトケン細塵計(読み)エイトケンさいじんけい

百科事典マイペディア 「エイトケン細塵計」の意味・わかりやすい解説

エイトケン細塵計【エイトケンさいじんけい】

英国の物理学者エイトケンJ.Aitken〔1839-1919〕が1888年に発明した細塵計霧箱と同じ原理で個々の細塵を核とする霧を作り,ガラス板に付着させ,その霧粒の数をルーペで数える器械

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android