普及版 字通 の解説
17画
[字訓] みぞれ
[字形] 形声
声符は(英)(えい)。〔玉〕に「雨雜(まじ)りて下るなり」とあり、みぞれをいう。また、みぞれ状の雪やあられにもいう。軾の〔雪夜、独り柏仙庵に宿す〕の詩に「雨纖纖として、玉に變ず 小庵に高臥して餘り」の句がある。
[訓義]
1. みぞれ。
2. ゆき。
3. あられ。
[古辞書の訓]
〔名義抄〕 ミゾレ 〔字鏡集〕 アラレ・ミゾレ
[熟語]
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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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