ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 の解説
エウァグリウス・ポンティクス
Evagrius Ponticus
[没]399. スケテ
古代キリスト教会の苦行者。オリゲネスの思想を摂取して多くの霊的著作を書き,後代にも大きな影響を与えたが,6世紀以後オリゲネス派として排斥された。著作はシリア語およびラテン語訳で今日に伝えられている。
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外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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