エステリア(読み)えすてりあ

改訂新版 世界大百科事典 「エステリア」の意味・わかりやすい解説

エステリア
Estheria

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「エステリア」の意味・わかりやすい解説

エステリア

カイエビ類」のページをご覧ください。

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世界大百科事典(旧版)内のエステリアの言及

【カイエビ(貝蝦)】より

…カイエビ科には,ほかに本州産のヤマトヒメカイエビLimnadia nipponica,近畿以西産のトゲカイエビLeptestheria kawachiensisなどがある。【蒲生 重男】
[カイエビ類の化石]
 カイエビ類のキチン質の殻(背甲)は,化石として淡水成層中で発見されることがあり,古生物の専門家はカイエビ類のことをエステリアEstheriaと通称することがある。化石カイエビ類の殻は1cm前後か,それ以下で,同心円状の成長線のほかに,古型のものでは殻頂から数本の放射状の隆起線をもつものもある。…

※「エステリア」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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