エターワ(英語表記)Etāwah

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「エターワ」の意味・わかりやすい解説

エターワ
Etāwah

インド北部,ウッタルプラデーシュ州西部の町。エターワ県の行政庁所在地。 16世紀のモスク,ジャーミ・マスジッドや,ヒンドゥー教寺院に囲まれた 15世紀の城址がある。油,綿・絹織物手工業が行われる。人口 12万 4032 (1991) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android