エルゴカルシフェロール

関連語 ビタミンD2

栄養・生化学辞典 「エルゴカルシフェロール」の解説

エルゴカルシフェロール

 C28H44O (mw396.66).

 ビタミンD2ともいい,また単にカルシフェロールともいう.エルゴステロール紫外線が照射されると生成する.コレカルシフェロールと同様に体内で,1,25-ジヒドロキシエルゴカルシフェロールに変換されてビタミンD活性を示す.鳥類では活性が低い.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

化学辞典 第2版 「エルゴカルシフェロール」の解説

エルゴカルシフェロール
エルゴカルシフェロール
ergocalciferol

[同義異語]ビタミンDの【Ⅰ】

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む