エンジンが掛かる(読み)エンジンガカカル

デジタル大辞泉 「エンジンが掛かる」の意味・読み・例文・類語

エンジンがか・る

調子が出る。本調子になる。「受験勉強もようやく―・ってきた」
[類語]はかどる進む運ぶはかが行く進捗しんちょくする進行する進展する軌道に乗る波に乗る流れに棹差す

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android