オイルフォンデュ

デジタル大辞泉 「オイルフォンデュ」の意味・読み・例文・類語

オイル‐フォンデュ

《〈和〉oil+fondue〈フランス〉》フランス、ブルゴーニュ料理牛肉角切りを串に刺し、卓上で、油で揚げながら好みソースで食べる。ミートフォンデュ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典 「オイルフォンデュ」の解説

オイルフォンデュ

スイス料理の一つ。専用の金属製の鍋に油を入れて卓上で加熱し、角切りにした牛ヒレ肉などを各自で専用の長いフォークに刺して鍋に入れ、好みの加減に火を通し、ソースや薬味をつけて食べるもの。◇和製語オイル(oil)+フォンデュ(fondue<フランス>)。「ミートフォンデュ」ともいう。また「フォンデュ・ブールギニョンヌ」ともいい、欧米では普通この名称を用いる。

出典 講談社和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典について 情報

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