オテマヌ山(読み)オテマヌサン

デジタル大辞泉 「オテマヌ山」の意味・読み・例文・類語

オテマヌ‐さん【オテマヌ山】

Mont Otemanu南太平洋フランス領ポリネシアボラボラ島中央の山。同島最高峰で標高727メートル。鋭く尖った頂上部は、かつて火山火道を満たした溶岩が固まった火山岩頸がんけいであると考えられている。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android