オニオオムカデ(読み)おにおおむかで

世界大百科事典(旧版)内のオニオオムカデの言及

【オオムカデ(巨蜈蚣)】より

…唇脚綱オオムカデ目Scolopendromorphaに属する節足動物の総称であるが,ふつうにはオオムカデ科Scolopendridaeのものを指すことが多い。オオムカデ科は体長35cmにも達するオニオオムカデ(世界の熱帯地方に広く産する)を含み,大型のものが多いのでこの名がある。歩肢21対で頭には左右に4個ずつの単眼がある。…

※「オニオオムカデ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android