オフスクリーンメモリー(読み)おふすくりーんめもりー

ASCII.jpデジタル用語辞典 「オフスクリーンメモリー」の解説

オフスクリーンメモリー

ビデオカードメモリーうち実際にディスプレイ表示に必要な容量を引いた、残りのメモリーのこと。解像度や表示色数によって、ディスプレイ表示に必要なメモリーの容量が変わるため、最大解像度でなければ未使用領域がオフスクリーンメモリーとして発生する。かつて、ビデオカードの転送速度が低速だった時代には、バッファーメモリーとして活用された。

出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android