オホーツク紋別空港(読み)オホーツクモンベツクウコウ

デジタル大辞泉 「オホーツク紋別空港」の意味・読み・例文・類語

オホーツクもんべつ‐くうこう〔‐クウカウ〕【オホーツク紋別空港】

紋別空港愛称

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

日本歴史地名大系 「オホーツク紋別空港」の解説

オホーツク紋別空港
おほーつくもんべつくうこう

紋別市街地から東へ約五キロ、元紋別もともんべつのオホーツク海沿岸に位置する。初め紋別空港として南東約三三キロのコムケ湖シブノツナイ湖の間の砂丘地に建設され、昭和四一年(一九六六)七月二一日に供用を開始したが(北海道開発局二十五年史)、平成一一年(一九九九)一一月現在地に移転しオホーツク紋別空港となった。海岸線と国道二三八号に並行して長さ二〇〇〇メートルの滑走路が延び、空港ターミナルビルなどの施設が完備している。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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