卵白アルブミンともいう.鳥類卵白のタンパク質の主成分で栄養タンパク質.鶏卵の場合は卵白タンパク質の約65% を占める.1889年,F. Hofmeisterによって硫酸アンモニウム分別沈殿法により結晶化された.分子量4.5×104.1分子当たり平均5分子のD-マンノース,3分子のN-アセチル-D-グルコサミンを含む.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...
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