オンライン出版(読み)おんらいんしゅっぱん

日本大百科全書(ニッポニカ) 「オンライン出版」の意味・わかりやすい解説

オンライン出版
おんらいんしゅっぱん

コンピュータ・ネットワークを使って出版活動、つまり情報を広く配布すること。従来は情報を広く配布するためには、印刷取次店とよばれる問屋を経由しなければならず、事実上、出版社以外では不可能だった。しかし、コンピュータ・ネットワークが普及することで、既存流通システムを使わずに情報を広く配布することができるようになった。印刷を伴わないので、コストも抑えられ、本来伝えたい情報を安価に流通できる仕組みとして注目されている。電子メールを使った新聞インターネットWWWを使ったオンライン出版(ウェブ・ジン=WWWのWebとMagazineのzineをつなげた造語)などがある。

[中島由弘]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android