カスピカイワモンアザラシ(読み)かすぴかいわもんあざらし

世界大百科事典(旧版)内のカスピカイワモンアザラシの言及

【アザラシ(海豹)】より

…カニクイアザラシ,ロスアザラシ,ウェッデルアザラシともに2mを超え大型である。小型の種は分布域の限定されたところに多く,もっとも小型の種は陸封されたバイカルワモンアザラシとカスピカイワモンアザラシで体長1.2~1.3m,体重50~60kgである。 北半球に14種,南半球に5種が分布し,そのうち海氷域には12種,陸岸域には7種がすむ。…

※「カスピカイワモンアザラシ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android