普及版 字通 の解説
14画
[字訓] さく
[説文解字]
[字形] 形声
声符は(きつ)。〔説文〕四下に「惡創のを去(かつきよ)するなり」といい、〔周礼、天官、瘍医〕の「の齊(さい)」の語を引く。は膿血を取り去ること、(殺)は薬で患部の悪肉を取ること、齊(斉)は薬剤である。
[訓義]
1. けずる。
2. 刮と通用する。
[熟語]
殺▶・拭▶
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...
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