百科事典マイペディア 「カネム・ボルヌー帝国」の意味・わかりやすい解説
カネム・ボルヌー帝国【カネムボルヌーていこく】
→関連項目チャド
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
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8世紀~1846
中部アフリカ,チャド湖周辺に勢力圏を成した帝国。当初カヌリ人がチャド湖北東のカネム地方を支配,11世紀末,イスラームを受け入れ,のちに国教とした。北アフリカと内陸を結ぶ交易路を押さえ,奴隷交易などにより繁栄した。14世紀,反乱を避けて都をチャド湖の西南のボルヌー地方に移した。16世紀後半が最盛期。北方のトゥアレグ,西方のハウサ,フラニなどの攻撃を受けて崩壊した。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
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