カミナ(英語表記)Kamina

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「カミナ」の意味・わかりやすい解説

カミナ
Kamina

コンゴ民主共和国南部の都市。ルブンバシ北西約 420kmに位置鉄道分岐点でインド洋岸への銅の輸出ルートとして重要。独立まではベルギー軍事基地として重要であった。現在も空軍基地があり,周辺で産する綿花タバコ野菜など農産物集散地でもある。人口8万 2160 (1991推計) 。

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世界大百科事典(旧版)内のカミナの言及

【カニ(蟹)】より

…甲殻綱十脚目短尾亜目Brachyuraに属する節足動物の通称。長尾類(エビ類),異尾類(ヤドカリ類)に対応して短尾類と呼ばれる。十脚目の細分に関しては研究者の間で異論があり,エビ類の多くを遊泳亜目,エビ類のうちのイセエビ類やザリガニ類およびヤドカリ類とカニ類をまとめて歩行亜目とする分け方もある。これに従えば,エビ,ヤドカリ,カニという分け方は単に便宜的なものにすぎない。しかし,一般には受け入れられやすく,遊泳類,歩行類という分け方では,いわゆるエビ類が二つに分けられてしまうため感覚的に抵抗感がある。…

※「カミナ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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